がんでも障害年金がもらえることは、意外と知られていません。
「年金」というと高齢者のイメージですが、現役世代でも、治療が長引いて日常生活や仕事に支障がある場合に申請できます。
対象になる人
障害年金の対象
- 治療を続けても症状が改善しない
- 抗がん剤治療を継続している
- 全身状態が悪く日常生活に支障がある
- 進行・転移があり働けない
- 後遺症で日常生活に支障がある
2つの種類
障害基礎年金(国民年金)
- 自営業・主婦・学生など
- 1級・2級のみ
- 年額78万〜97万円程度
障害厚生年金(厚生年金)
- 会社員・公務員
- 1級・2級・3級+障害手当金
- 報酬比例で計算
- 3級でも対象になる
申請の流れ
ステップ
- 年金事務所に相談
- 「初診日」を特定(がんと診断された最初の受診日)
- 受診状況等証明書をもらう
- 診断書・病歴就労状況等申立書を準備
- 年金事務所に提出
- 審査3〜4ヶ月
- 認定されれば月々の支給開始
申請のコツ
- 初診日の証明が最重要
- 診断書は等級に直結するので、医師と症状を共有
- 病歴申立書は具体的に(日常生活でできないことを書く)
- 一度不支給でも再申請できる