治療と子育てをどう考えるか

「子どもがいるのに、抗がん剤で動けなくなる」
「お母さんとして、まだまだやることがあるのに」

子育て中の乳がん診断は、本当に大変な状況です。

一人で抱え込まない

最大のメッセージはこれ。一人で頑張らない

頼れる相手・サービス

    • パートナー(家事・育児の分担)
    • 親・きょうだい(一時的な助けを頼む)
    • 友人(送り迎えや食事の差し入れ)
    • 保育園・学童保育(延長利用)
    • ファミリーサポート(地域の有償ボランティア)
    • ベビーシッター(民間サービス)
    • 自治体の子育て支援(一時保育・産前産後ヘルパー)
    • 家事代行サービス
    • 食材宅配・ミールキット

「いつも通り」を諦める

完璧な家事・育児を維持しようとすると消耗します。

子どもへの伝え方

年齢に応じて、適切に伝えるのが大事。詳しくは No.3010 子どもへの伝え方 を。

子どもの気持ちを支える

子ども自身も、不安や戸惑いを抱えます。

子どもへの配慮

    • 不安を口にできる場をつくる
    • 学校でも誰かに話せる人がいるか
    • 必要なら子ども向けの絵本やサポート
    • 親戚・友人にも事情を共有
    • 一人で抱え込ませない

自分を責めない

「お母さんなのに、子どもに迷惑かけてる」と感じる方が多いですが、

ブレきゃん!

がんになったのはあなたのせいじゃない。
治療を受けるのは「自分のため」だけじゃなく、「子どもの未来のために健康でいるため」でもあるよ。

子どもがいることがエネルギーになる

逆に、

  • 「この子のために治療を頑張れる」
  • 「子どもの成長を見届けたい」
  • 「治療後、元気になって子どもと笑っていたい」

子どもの存在が、治療を続ける力になることも多いです。

まとめ